ahamo光はおすすめできない光回線?他のおすすめネット回線は?メリットやデメリットを解説
この記事はahamo光ってどうなんだろう?おすすめな光回線なの?と考えている方に、ahamo光について解説します。
結論ですが、ahamo光は次の方にのみおすすめな光回線です。
ドコモ光を利用している「ahamo」ユーザーの方にはおすすめな光回線です!
ドコモを使っている人は、こちらの記事を確認してください。
ドコモ光より月額770円お得に利用できます。
実際どうなの?
- 「OCNバーチャルコネクト」に対応しているWi-Fiルーターを自分で用意する必要がある
- 月額料金が同じくらいの他の光コラボサービスがある
すごくお得になるかというといろいろな部分での比較検討する必要があります。
月額料金が同じくらいの他の光コラボサービスってどこなの?
後ほど比較表で紹介しますが、戸建てタイプ・マンションタイプでほぼ同じくらいの月額料金の光回線は次の2つです。
⇒シンプルに安い速いGMOとくとくBB光!高性能なWi-Fiルーターレンタル無料!
⇒【エキサイトMEC光】次世代のネットワーク(IPv6 IPoE)
単純に月額料金のみで比較はできませんが、ahamoユーザーの方はahamo光と合わせて検討することで自分にあった光回線が選べます!
それでは、ahamo光について詳しく解説します!
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ahamo光とはどんな光サービス?
ahamo光は、ドコモ光やSoftBank光と同様にNTT東西のフレッツ網を利用した「光コラボ」サービスです。ahamo利用者のみが契約できます。
ahamo光のサービス概要
ahamo光のサービス概要は次のとおりです。
月額料金 2年契約 | 3,630円 |
通信速度 | 最大1Gbps データ容量無制限 |
プロバイダ | 一体型 |
提供エリア | 全国 (NTT東西フレッツ網) |
通信方式 | IPoE (IPv6 over IPv4) (OCNバーチャルコネクト) |
加入条件 | ahamo
法人名義・未成年は申込できません |
事務手数料 | 3,300円 |
標準工事費 | キャンペーン適用で無料 |
解約違約金 更新期間を除く | 月額料金1か月分 (3,630円) |
Wi-Fiルーター OCNバーチャルコネクト 対応のルーターが必要 | 自分で用意 またはレンタル (NTT東日本エリア月額330円) (NTT西日本エリア月額110円) |
メールサービス | なし |
セキュリティサービス | なし |
サポート(訪問等) | なし |
ドコモ光セット割 | 割引対象外 |
キャンペーン特典 | 新規・転用・事業者変更 10,000dポイント(期間・用途限定) ドコモ光からのプラン変更は対象外 |
ahamoは月額料金が安いため、ドコモ・ソフトバンク・auなどのようにスマホとのセット割を利用することができません。
現在ahamo利用者でドコモ光などの光コラボサービス利用者にとっては、セット割が使えないため、せっかく安いスマホ料金でも光回線通信料が割引されないデメリットがありました。
ahamo光のメリット
ahamo光のメリットは、次の7つです。
- 月額料金が安い
- フレッツ光回線のため全国で利用可能
- 光コラボのため乗り換えが簡単
- 工事費が無料
- dポイント10,000P還元
- IPoE接続(IPv4 over IPv6、IPv6サービス)が標準
- ドコモ光で提供しているオプションサービス利用可能
1つずつ解説しますね。
ahamo光は月額料金が安い
ahamo光は、2年契約で「戸建てタイプ月額4,950円」「マンションタイプ月額3,630円」は、他の主要光コラボサービスと比べて安いのか比較してみました。
光回線 | 月額料金(期間) |
---|---|
ahamo光 | 3,630円(2年) |
ドコモ光
| 4,400円(2年) |
【SoftBank光】
| 4,180円(2年) |
BIGLOBE光
| 4,378円(3年) 4,488円(2年) |
【楽天ひかり】
| 4,180円(2年) |
GMOとくとくBB光 | 3,773円(縛り無し) |
【So-net 光 コラボ】
| 4,928円(2年) |
エキサイトMEC光
| 3,850円(縛り無し) |
【@nifty光】
| 4,378円(3年) |
AsahiNet 光公式サイト
| 4,488円(1年) |
DTI 光
| 3,960円(縛り無し) |
戸建てタイプ・マンションタイプともに、料金のみを比較すると他の光コラボに比べると月額料金は安いです。これはメリットなんですが、後述するデメリット分を考慮しても本当に安いのかを考える必要がありますよ。
デメリット分を考慮?
Wi-Fiルーターレンタルする場合など、月額基本料金以外にかかる費用も確認が必要ですね!
フレッツ光回線のため全国で利用可能
ahamo光は、ドコモ光など他の光コラボサービス同様のNTT東西フレッツ網を利用した光コラボサービスです。ほぼ全国で利用できるのはメリットですね。
光コラボのため乗り換えが簡単
もともとNTTフレッツ光を契約していた方がahamo光へ乗り換える(転用)や、ドコモ光や他の光コラボサービスから乗り換え(事業者変更)は、同じ光ケーブルなどを使用するため、乗り換えがとても簡単です。
ドコモ光からahamo光への乗り換え(プラン変更)は、「MY docomo」から簡単に行うことができます。
新規工事費が無料
ahamo光の新規標準工事費は実質無料でなく無料です。
他の光回線サービスなどでよくある「実質無料」とは、工事費総額を2~3年間の分割支払い時に、月の支払い額と同額を割り引くキャンペーンのため、途中解約時には解約金の他に工事費残債の請求が発生することがあります。
ahamo光は無料(土日工事などオプション工事費は除く)のため、安心ですね!
dポイント10,000P還元
キャンペーン特典として、新規・転用・事業者変更の契約で10,000dポイントが還元されます。ただし、ドコモ光からのプラン変更は特典対象外です。
- ahamo光2年契約を公式WEBサイトで申込または相談する
- NTTドコモコンサルティングセンターから電話連絡をもらう
- 申込後7カ月以内に利用開始する
- 利用開始月の2か月後の末時点でも契約中
- 契約者がdポイントクラブ会員
IPoE接続(IPv4 over IPv6、IPv6サービス)が標準
ahamo光は、通信高速化ができるIPoE接続が標準です。
通信高速化する方式は「OCNバーチャルコネクト」で接続します。高速化通信が標準のメリットがありますが、注意点が2つあります。
- 「OCNバーチャルコネクト」に対応しているルーターが必要
- PPPoE(IPv4)が非対応のため、VPNなど一部の固定通信が利用できない
詳細は後述のデメリットで解説しています。
ドコモ光で提供しているオプションサービス利用可能
ahamo光はドコモ光で提供している「ドコモ光電話」や「あんしんパック」など、ドコモ光と同じオプションサービスを継続して利用できます。セキュリティやTVサービスなど変わらず利用できることで、ドコモ光からahamo光へ乗り換えしやすいですね。
ahamo光のデメリット(注意点)
ahamo光のデメリットは次の8つです。
- ahamo利用者のみのサービス
- スマホとのセット割がない
- 契約縛りが2年
- Wi-Fiルーターを自分で用意または、有料レンタル
- IPoE(IPv4 over IPv6や、IPv6サービス)切換えに注意が必要
- VPN接続など一部の固定通信対応できない
- メールアドレス・セキュリティサービス・訪問サポートは提供なし
- WEB申込でドコモ光⇒ahamo光へプラン変更できない場合がある
1つずつ解説しますね。
ahamo利用者のみのサービス
ahamo光は、ahamo利用者(ペア回線)のみが契約できます。法人名義や未成年の方は契約できないところは他の光コラボサービスに比べてデメリットになります。
スマホとのセット割がない
ahamo光は、docomoやahamoとのスマホセット割がありません。ahamoはそもそもシンプルな構成で価格を抑えているため、スマホと光回線のセット割が無くても安く抑えられています。
契約縛りが2年
ahamoが契約縛りがないのに比べて、ahamo光は2年定期契約プランがあります。
定期契約が無いプランもありますが、マンションプラン月額4,730円、戸建てプラン月額6,600円とahamo光にするメリットが無くなってしまうため、2年定期契約プランを契約するのが一般的です。
Wi-Fiルーターは自分で用意 or 有料レンタル
ahamo光を利用するためには、「OCNバーチャルコネクト対応」のルーターが必要です。OCNバーチャルコネクトというのは、高速化通信IPoEの「IPv4 over IPv6」の通信方式の1つで、他にv6プラスと呼ばれる方式などいくつかある中の1つです。
他の光コラボ回線などは、Wi-Fiルーターが無償レンタルの場合もありますが、ahamo光は自分で用意をするか、優良レンタルをしなければならず、どちらにしろ費用が発生します。
OCNバーチャルコネクトサービス(IPoE接続)対応端末(NTTコミュニケーションズオフィシャルサイト)
- NTT東日本エリアの方・・・ドコモよりレンタル可能(月額330円)
- NTT西日本エリアの方・・・NTT西日本よりレンタル可能(月額110円)
IPoE(IPv4 over IPv6、IPv6サービス)切換えに注意が必要
ドコモ光からのプラン変更、フレッツ光からの転用、他社の光コラボからahamo光への事業者変更での申込の場合、現在加入しているプロバイダへの工事日連絡・IPoE方式廃止手続きなどが完了していない場合、インターネットが利用できない期間が発生する場合があります!(注意)
以下は、ahamo光公式サイト「インターネット接続の流れについて」確認します。
出典:ドコモ公式サイト【ahamo光 インターネット接続の流れについて】(https://www.docomo.ne.jp/internet/ahamo_hikari/)
- 「IPv6通信」の開通は、原則、光回線工事完了日の当日に実施いたします。ドコモにて「IPv6通信」が開通できない場合、「ahamo光」回線工事完了日の翌日以降となる可能性がございます。IPv6通信開通日がご利用開始日となります。
- 光回線の開通工事完了の数時間~数日後、IPv4通信の開通を行うためのアプリケーションを対応ルーターへ配信します。光回線の開通工事後、速やかにお客さまご自身で対応ルーターを回線終端装置(ONU)に接続し電源を入れてください。IPv6通信に対応していないサイトについては、IPv4通信が開通するまで閲覧できません。
- 「ドコモ光(タイプA/タイプB/単独タイプ)」からのプラン変更、「フレッツ光」からの転用、「フレッツ光」の設備を使った他社光サービスからの事業者変更で「ahamo光」をお申込みいただく場合、お客さまご自身で変更前プロバイダに工事日(切替日)をご連絡ください。変更前プロバイダでIPoE方式の廃止ができていない場合、IPv6通信の開通ができずインターネットがご利用いただけない期間が発生することがあります。
- 利用者が、OCNバーチャルコネクト対応のルーターを用意(またはレンタル)する
- 利用者が、変更前プロバイダ(既存利用中)に工事日(切替日)を連絡する。
- 変更前のプロバイダ側でIPoE方式廃止手続きをしてもらう
- ドコモが、ahamo光回線工事(切替)完了日にIPv6通信開通作業実施(利用開始日)
- 利用者が、通信端末(ONU)と対応ルーターを接続し、電源を入れておく
- 数時間から数日後、IPv4通信の開通をするためのアプリケーションが対応ルーターへ配信される
- 問題がなければインターネット(IPv4通信)開通⇒使用可能
ahmo光に限らず、事業者変更の場合には上記対応が必要になるケースが多いです。
しかし、トラブルになりそうですよね…。利用者の方が現在利用中のプロバイダへの連絡を忘れてしまったりするとahamo開通できないことが考えられます。
VPN接続など一部の固定通信対応できない
通常の使い方で利用されている人は、問題がありません。
従来のPPPoE接続は対応していないため、外部へのサーバー公開やWebカメラ、及び一部のソフトウェアやオンラインゲーム等のVPN接続などを行っている方は、AsahiNet 光公式サイト
メールアドレス・セキュリティサービス・訪問サポートは提供なし
- メールアドレスの提供はありません。G mailやYahooメールなどで代用することで代用可能です。
- セキュリティは別途ドコモのオプションサービス加入にて対応することが可能です。
- ahamo光は全てオンラインサポートのため、訪問サポート対応はありません。
ドコモ光⇒ahamo光へプラン変更できない場合がある
以下に該当するドコモ光利用者は、WEB申込でahamo光へのプラン変更ができません。
- 「ドコモ光10ギガ」をご契約中の場合
- 「ドコモ光タイプC」をご契約中の場合
- 「ドコモ光 ミニ」をご契約中の場合
- 現在「ドコモ光」定期契約プランをご契約中で、「ahamo光」では定期契約なしプランをご希望の場合
- 現在「ドコモ光」定期契約なしプランをご契約中で、「ahamo光」では定期契約プランをご希望の場合
- ご契約中の「ドコモ光」と異なる最大通信速度で「ahamo光」のご契約をご希望の場合
ahamo光とドコモ光の比較
ahamo光とドコモ光の相違部分の比較表は次になります。
ahamo光 | ドコモ光 |
---|---|
1ギガプラン | 月額料金(2年契約)|
3,630円 | 4,400円(タイプA) 4,620円(タイプB) 4,180円(単独タイプ) |
プロバイダ | |
一体型 (選択できない) | 好みに合わせてプロバイダ選択可能 |
通信方式 | |
IPoE (IPv6 over IPv4) | PPPoE IPoE (IPv6 over IPv4) プロバイダにより利用できる方式は違います |
加入条件 | |
ahamo利用者のみ 法人名義・未成年は申込できません | 個人・法人OK 未成年者は親権者の同意書など必要 |
解約金(更新期間以外の場合) | |
月額料金1か月分 (3,630円) | 4,180円 (2022年6月30日以前申込の場合、8,800円) |
Wi-Fiルーター | |
OCNバーチャルコネクト 対応のルーターを自分で用意 またはレンタル (NTT東日本エリア月額330円) (NTT西日本エリア月額110円) | プロバイダによっては無償レンタルも有り |
メール・セキュリティ・サポート(訪問等)サービス | |
なし | プロバイダにより標準サービスあり |
ドコモ光セット割 | |
割引対象外 | スマホ料金が永年最大月額1,100円割引 |
キャンペーン特典 | |
公式ページ特典 新規・転用・事業者変更 10,000dポイント(期間・用途限定) ドコモ光からのプラン変更は対象外 | 公式ページ特典 新規・事業者変更 20,000dポイント(期間・用途限定) 転用は15,000dポイント dカードGOLD所有なら毎月dポイント10%還元 |
ahamo光は月額料金が安いのが魅力です。
現在、ahamoのプランを契約していて、ドコモ光を利用している方はプラン変更が容易で月額770円安くなりますが、Wi-Fiルーターを用意することや、ドコモ光からのプラン変更は10,000dポイント付与の対象外などで短期利用でなく長期で利用する方にはメリットが大きいです。
ドコモのプランを契約していたり、ファミリーが多いかたはドコモ光のスマホセット割が大きいため、ahamo光にするメリットは少ないかもしれません。
また、ahamoのプランを契約している方は、次に紹介する他の光コラボサービスを検討することで、ahamo光よりもメリットが大きい方もいます。
ahamo光と他社光コラボ事業者の比較
NTT東西のフレッツ網を利用した光コラボ事業者は多数ありますが、主要10社とahamo光の月額料金を比較します。
光回線 | 月額料金(期間) |
---|---|
ahamo光 | 3,630円(2年) |
ドコモ光
| 4,400円(2年) |
【SoftBank光】
| 4,180円(2年) |
BIGLOBE光
| 4,378円(3年) 4,488円(2年) |
【楽天ひかり】
| 4,180円(2年) |
GMOとくとくBB光 | 3,773円(縛り無し) |
【So-net 光 コラボ】
| 4,928円(2年) |
エキサイトMEC光
| 3,850円(縛り無し) |
【@nifty光】
| 4,378円(3年) |
AsahiNet 光公式サイト
| 4,488円(1年) |
DTI 光
| 3,960円(縛り無し) |
ドコモ光・SoftBank光・ビッグローブ光は、それぞれスマホとのセット割があるため月額料金のみで比較することは難しいですが、ahamo光は月額料金が安いです。
Rakuten光と楽天モバイルのセット割はありませんが、楽天はSUP(スーパーポイントアッププログラム)のポイントで楽天市場や楽天グループのサービスをよく利用する方にはメリットが大きい光回線です。
スマホとのセット割などが無い条件の、光コラボ事業者比較では「GMOとくとくBB光」と「エキサイトMEC光」が戸建て・マンションともに月額費用での対抗になっています。特に戸建てプランでahamo光より安価な「GMOとくとくBB光」とahamo光の詳細比較をしてみます。
ahamo光とGMOとくとくBB光 詳細比較
ahamo光とGMOとくとくBB光の詳細は、次の表です。
ahamo光 | GMOとくとくBB光 |
---|---|
1ギガプラン | 月額料金|
3,630円 (2年契約) | 3,773円 (契約期間縛り無し) |
光回線(光コラボ)・ | プロバイダ|
NTT東西フレッツ光回線 プロバイダ一体型 (選択できない) | NTT東西フレッツ光回線 プロバイダ⇒GMOとくとくBB |
通信方式 | |
IPoE (IPv6 over IPv4) (OCNバーチャルコネクト) | PPPoE IPoE (IPv6 over IPv4) (v6プラス) |
加入条件 | |
ahamo利用者のみ 法人名義・未成年は申込できません | 個人・法人OK 未成年者は親権者の同意書など必要 |
事務手数料 | |
3,300円 | 3,300円 |
標準工事費 | |
キャンペーン適用で無料 | 分割36回分を月額値引きで実質無料 |
解約金(更新期間以外の場合) | |
月額料金1か月分 (3,630円) | 0円 契約期間の縛り無し |
Wi-Fiルーター | |
OCNバーチャルコネクト 対応のルーターを自分で用意 またはレンタル (NTT東日本エリア月額330円) (NTT西日本エリア月額110円) | v6プラス対応の高性能wi-fiルーター 無償レンタル |
メール・セキュリティ・サポート(訪問等)サービス | |
なし | 基本メールアドレス オプションセキュリティサービス1年無料 オプションのリモートサポートサービスなどあり |
ドコモ光セット割 | |
割引対象外 | 割引対象外 |
キャンペーン特典 | |
公式ページ特典 新規・転用・事業者変更 10,000dポイント(期間・用途限定) ドコモ光からのプラン変更は対象外 | 公式ページ特典 申込全員に5,000円キャッシュバック or 他社ネット解約時違約金や工事費残債 一律40,000円キャッシュバック さらにオプション同時申込で 最大9,000円上乗せ |
キャンペーンや特典は、変動するため詳細は特設ページで確認してください。
マンションタイプでは、月額料金がahamo光の方が安いですが、GMOとくとくBB光はWi-Fiルーターが無償レンタルであることや、他社ネットからの解約違約金や工事費残債のキャッシュバック対応があることなど、総合的に判断するとGMOとくとくBB光の方がメリットが大きいと考えられます。
GMOとくとくBB光は下り通信速度(実測値)も評判が良く、ahamo光が実測値でどの程度通信速度が出るか検証しますが、料金やプラン内容などGMOとくとくBB光が今のところ一歩リードをしている感じがしますね。
公式ページはこちらから確認できますので、一度比較してみるのはありかもしれません。
シンプルに安い速いGMOとくとくBB光!
ahamo
まとめ
ahamo光は、ドコモ光を利用しているahamoユーザーの方におすすめな光回線です。
しかし、月額料金は確かに安いですが、ahamo光はWi-Fiルーターを自分で用意する必要があることなどを考慮すると、GMOとくとくBB光やexcite MEC光など、月額料金やサービスが同等の光回線サービスがあるため、すごいメリットがある光回線かと言われると、友人などには通信速度実測値などを検討するとGMOとくとくBB光がおすすめと紹介してしまいます。
今回はahamo光を解説しました。光回線の検証は随時おこなっていますので、最新情報などチェックしていただけたら嬉しいです。
それでは、なかねでした。