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ホームルーターの失敗しない選び方!おすすめ7社の置くだけWi-Fiを速度・安定性・料金など徹底比較

ホームルーターの失敗しない選び方を徹底比較
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本サイトは、最適なインターネット回線の検証や紹介をするために、プロモーション(PR、アフィリエイト広告など)により得られた収益で、全国さまざまなネット回線の契約や通信設備・測定器の維持及び運営を行っています。

こんにちは、通信ネットワークを毎日これでもかというくらい検証している「なかね」です。

申し込んでからすぐに発送されて、手元に届いたらコンセントをさすだけ。すぐに利用できる手軽さが魅力のホームルーター、「置くだけWi-Fi」とも呼ばれてます。

でも、やっぱり気になるのはこれですよね。

あい

ホームルーターってどうなの?
ちゃんと使えるのかな…?

結論から言ってしまえば、インターネットや動画の閲覧の使い方には問題なく使えますよ!

ただし……、使い方や環境によっては不満がありますね。

この使い方や環境がとっても重要で、住んでいる場所や周りの建物状況、ホームルーター本体の置く場所によって速度や安定性が全然違うんです。

本記事では色んな角度からホームルーターについて解説します。

本記事を読むと、こんなことが分かります
  • ホームルーターの回線の種類、速度や安定性
  • ホームルーター端末の性能
  • 料金やおすすめの回線
  • 他のインターネット回線との比較
  • ホームルーターの良いところ
  • ホームルーターの注意ポイント

本サイトでは、通信業界で20年以上現役ネットワークエンジニアと光回線提案をしている私「なかね」が、光回線やモバイル回線をはじめとした通信環境の仕組みや、おすすめ回線などを解説しています。
多くの検証をしてきた実績より、費用だけでなく速度や品質、サポートを含めて本当におすすめできる回線を紹介します!

目次

本サイトは、特筆ない限り全て税込表記です。

記事執筆時点の情報になります。

ホームルーター(置くだけWi-Fi)のおすすめ7社 徹底比較

ホームルーター紹介

ホームルーター7社を徹底比較します。

ホームルーターのサービス提供7社厳選

徹底比較するホームルーターの種類や回線はこちらです!

サービス名回線・方式厳選7社の詳細ページ
home5Gドコモ回線
5G、4G
WiMAX +5GUQ WiMAX回線
WiMAX 2+

au回線
au 5G
au 4GLTE
【固定IPアドレス対応】
SoftBank Airソフトバンク回線
5G、4GLTE、4G
Rakuten Turbo楽天モバイル回線
5G、LTE

本記事作成にあたりいろいろ調べましたが、速度や料金など総合的に一番良いのはこちらです。

\迷ったらここを選べば間違いなし /

なかね

月額料金や通信速度、特典など、バランスがとってもいいです。

ただし、これから詳しく解説しますが、スマホのセット割や利用エリアの条件、使う目的によっては、別の回線が合う人もいるので徹底比較をぜひ読んで検討してくださいね。

利用条件別にあったホームルーターを選ぶ

本記事の「利用条件別のホームルーター」をすぐに見る。

auもホームルーター取り扱いがありますが、料金やハイスピードの月間データ容量制限などメリットが無いため比較対象から除外しています。

ホームルーター おすすめの選び方ポイント

ホームルーターを選ぶ時の手順とポイントはこちらです。

STEP

種類と特徴を知ることで、通信速度やスマホのセット割の選ぶポイントが分かります。

提供エリアの確認、特に5Gエリア内かどうかも大きなチェックポイントです。

STEP

端末種類や性能は、通信速度や月額料金を比較検討するときのポイントです。

端末性能=通信速度と言えるくらい重要なポイントです。

STEP

スマホのセット割が適用できる回線から探すのが費用を抑えるポイント。

オプションや特典の比較もポイントですよ。

STEP

STEP1~3で希望の回線が絞れたため、月額費用の確認で最適な回線を決めてみよう。

STEP

速度や料金など、利用方法や重視ポイントでまとめています。

それでも迷ってしまったら、を選べば間違いなしです。

ホームルーターの4つの回線・方式の種類とは?

いきなりサービスや回線・方式と言われても良く分からないですよね。

携帯電話の電波回線を利用

ホームルーターは光回線と違い、携帯電話の電波を使ってインターネットに接続します。携帯電話事業者は大きく分けると次の4回線あります。

  • ドコモ系
  • KDDI系(au、UQ mobile:WiMAX)
  • ソフトバンク系(SoftBank、Y!mobile)
  • 楽天モバイル系

ホームルーターは、基本的にこの4回線のどれかを利用します。

スマホとのセット割は、各回線ごとに提供している会社がありますよ。

ドコモスマホとセット割
auスマホ/UQ mobileとセット割
SoftBank/Y!mobileとセット割
楽天モバイルとセット割なし
Rakuten Turboは楽天ポイント率UP

UQ mobileは、無線通信規格名の「」と呼ばれることが多いですね。
特にWiMAXはいろいろな会社でサービスを取り扱っていますが、ホームルーターの種類が同じであれば、速度や安定性は同じなんですよ。

あい

え!そうなの?

WiMAXのみでは通信エリアが少し狭く、電波の性質上で建物内など圏外になることもありました。そのため、auの4G LTEや5Gの携帯電話電波も使えるようにした「WiMAX +5G」でサービス展開しています。

携帯電話回線の通信容量

通信速度や安定性に大切なことの1つに、通信回線の容量があります。

なかね

通信容量は基本的に携帯電話回線に割り当てられた周波数(バンド)の広さで決まります!

携帯電話周波数の割り当て(出典:総務省ホームページ (https://www.soumu.go.jp/main_content/000774493.pdf)で決まっていますが、まとめると次の表になります。

スクロールできます
帯域周波数
【MHz】
プラチナ
バンド
プラチナ
バンド以外
5G合計
ドコモ系50150
(東名阪+40)
600790
(東名阪840)
KDDI系50
(※1)
190600840
SoftBank系50200500750
楽天モバイル系
(※2)
割り当て開始80
(東名阪-40)
500580
(東名阪540)

プラチナバンド ⇒ 一度に送れるデータ量は少ないけど、建物などの障害物に強い(つながりやすい)

※1 WiMAX +5Gで利用するには「プラスエリアモード」ONにする必要あり(月間30GBの制限)

※2 楽天スマホはパートナー回線(au)が利用できるため、圏外になりにくい。ホームルーターはパートナー回線を利用できない。

なかね

通信速度や安定性は、ホームルーター端末や建物などの状況によるため参考値になりますが、は速度や安定性はあると実感しますね。

携帯電話回線以外のホームルーター

上記の回線以外に、地域や物件限定のホームルーターもあります。

【地域・物件限定】サービス名回線詳細ページ
NURO Wireless 5Gローカル5G【一部のマンション】
NURO Wireless 5G 公式ページ
Hai connect地域BWA【大阪・兵庫・京都の一部】

紹介した回線の他にも、自治体や地元のケーブルテレビでもサービスをしてるところがあるので、確認してみてくださいね!

提供エリアの確認

ホームルーターは提供エリアの確認が重要ポイントです。

5Gエリアでないと満足な通信速度が得られません。

ドコモhome5G提供エリア確認
↑の※欄「サービスエリアマップ」より
WiMAX+5G提供エリア確認
↑の「エリア」より
SoftBank Air提供エリア確認
↑の「よくある質問」より
Rakuten Turbo提供エリア確認
↑の「通信・エリア」より

こちらの記事でもホームルーターの提供エリアをまとめています。

ホームルーター端末の種類・性能の比較

回線や方式について解説しましたが、回線によってホームルーターの端末が違います。

ホームルーター 端末の比較

各回線のホームルーターの現行製品はこちらです。

スクロールできます
ホームルーター
端末スペック
ドコモ
home5G
WiMAX +5Gソフトバンク AirRakuten Turbo
HR02Speed Wi-Fi
HOME 5G L13
新機種登場
Speed Wi-Fi
HOME 5G L12
Air ターミナル5Rakuten Turbo 5G
サイズ
【mm】
W95
H170
D95
W100
H207
D100
W101
H179
D99
W103
H225
D103
W110
H148
D110
重量847g635g446g1,086g774g
通信方式5G/4G5G/4G LTE/WiMAX 2+5G/4G LTE/4G5G/LTE
下り最大速度4.2Gbps4.2Gbps2.4Gbps2.1Gbps2.1Gbps
上り最大速度218Mbps286Mbps183Mbps218Mbps
Wi-Fi規格2.4GHz/5GHz
a/b/g/n/
ac/ax
2.4GHz:IEEE802.11b/g/n/ax
5GHz:IEEE802.11a/n/ac/ax
2.4GHz/5GHz
a/b/g/n/
ac/ax
2.4GHz/5GHz
a/b/g/n/
ac/ax
Wi-Fi同時
接続台数
64台32台40台128台128台
有線LAN
端子
2端子
2.5GBase-T
対応は2端子
2端子
2.5GBase-T
対応は1端子
2端子2端子2端子

今までは、ドコモHOME5Gのホームルーター「HR02」が他を圧倒してました。しかし、2023年6月に発売された「Speed Wi-Fi HOME 5G L13」により、1強でなく2強となり選択肢が増えましたね!

なかね

私の検証結果でも良好な速度や安定性が確認できました!

ホームルーター端末の比較ではこの2回線(サービス)が有力です。

ホームルーター 通信速度・安定性の比較

通信速度の比較は、みんなのネット回線速度より直近3カ月のデータを引用しています。

下り(ダウンロード)通信速度の比較

まずは、下り速度(ネットや動画閲覧などに重要)の比較です。

スクロールできます
下り
通信速度
【Mbps】
ドコモ
home5G
WiMAX +5Gソフトバンク AirRakuten Turbo
HR02Speed Wi-Fi
HOME 5G L13
新機種登場
Speed Wi-Fi
HOME 5G L12
Air ターミナル5Rakuten Turbo 5G
平均下り速度183.90207.00127.5181.5547.60
166.59268.42116.35109.9228.76
264.23144.1495.0578.1933.45
夕方244.27141.1483.1074.1827.94
152.93184.9080.3365.1565.47
深夜209.51266.14217.99118.2544.48

使用できる帯域幅とホームルーター端末により、予想通りの結果です。WiMAX+5Gの新機種L13とドコモのHR02は仕様通り速度は速いです。

安定性として、通信量が多い夕方から夜の時の速度は、各回線ともに最も快適な時間帯に比べると半分程度の速度に落ち込みますが、は150Mbps以上と光回線に近い数値でとても良好です。

上り(アップロード)通信速度

次は、上り速度(コンテンツ配信やファイルの送信に重要)の比較です。

スクロールできます
上り
通信速度
【Mbps】
ドコモ
home5G
WiMAX +5Gソフトバンク AirRakuten Turbo
HR02Speed Wi-Fi
HOME 5G L13
新機種登場
Speed Wi-Fi
HOME 5G L12
Air ターミナル5Rakuten Turbo 5G
平均上り速度19.8125.0618.168.2028.52
19.7331.4018.699.3433.11
22.2822.2715.717.8341.65
夕方21.1111.8711.658.0211.39
17.9726.1412.228.0132.84
深夜22.8520.3225.309.6146.85

テレワークやオンライン授業などで配信を行う場合には、上り通信速度は推奨10~30Mbpsと言われています。
最低3Mbpsあれば、低画質で可能ですが……

ちなみに光回線は1Gプランで100~300Mbpsとしています。ホームルーターとの大きく違うポイントの1つです。

Ping(応答速度)値

Ping値とは、応答速度とか反応速度とも呼ばれる数値で、送受信にかかるタイムラグを現した数値です。
数値が小さいほど反応が良くて、オンラインゲームやデイトレードなどでは非常に重要な数値です。

Ping値ネット・動画の閲覧一般的なゲーム対戦ゲーム
0-15ms
16-30ms
30-50ms
50ms以上

一般的な使い方では、30~50msあれば快適に使えます。ゲームでは30ms以下、特に対戦ゲームなどでは15ms以下が求められます。

ホームルーターのPing値は次の表です。

スクロールできます
Ping値
【ms】
ドコモ
home5G
WiMAX +5Gソフトバンク AirRakuten Turbo
HR02Speed Wi-Fi
HOME 5G L13
新機種登場
Speed Wi-Fi
HOME 5G L12
Air ターミナル5Rakuten Turbo 5G
平均Ping値50.6954.8143.9646.1549.73
47.2231.4043.4740.4846.05
49.4822.2744.1941.938.10
夕方50.6311.8746.9145.9238.63
51.6526.1447.9650.0157.41
深夜49.1420.3238.7143.7149.57

各回線で30~50ms程度と大きなバラつきはありません。インターネットや動画の閲覧は快適にできます

なかね

ゲームの種類によっては、やっぱりホームルーターでは厳しいですね

ホームルーター 端末代金の比較

ホームルーター端末代金の比較を見てみましょう。

スクロールできます
ホームルーター
料金
(税込)
ドコモ
home5G
WiMAX +5Gソフトバンク Air
モバレコ Air
Rakuten Turbo
home5GBIGLOBE
WiMAX+5G
Broad
WiMAX
ASAHIネット
WiMAX+5G
SoftBank
Air
Rakuten
Turbo
端末機種HR02Speed Wi-Fi
HOME 5G L13
Speed Wi-Fi
HOME 5G L13
Speed Wi-Fi
HOME 5G L13
Air ターミナル5Rakuten
Turbo 5G
端末価格71,280円
下記特典で
実質無料
27,720円31,680円27,720円71,280円
下記特典で
実質無料
41,580円
分割月数36ヵ月24ヵ月、36ヵ月36ヵ月一括36ヵ月
他の分割も有り
24ヵ月
/48ヵ月
月額端末料金
分割支払い金
1,980円
下記特典で
実質無料
24ヵ月は1,155円
36ヵ月は770円
880円一括
クレカ支払い
1,980円
下記特典で
実質無料
1,732円
(24ヵ月)
866円
(48ヵ月)
端末代金割引
特典
公式特典
36カ月間
1,980円割引
なし
端末割引でなく
下記月額割引特典あり
なし
端末割引でなく
下記月額割引特典あり
なし月月割
36ヵ月間
1,980円
基本料より割引
なし
位置移動持ち運びNGOKOKOK持ち運びNG持ち運びNG
提供エリアは
こちらの詳細で
確認

ドコモとソフトバンク系が実質0円は魅力ですね。注意が必要なのは、途中解約で残りの残債一括請求となるため実質は契約縛りなイメージですね。

2023年8月~もSpeed Wi-FiHOME 5G L13がラインナップされたため、WiMAX各社の端末が最新型になりました。

ホームルーター セット割・オプション・特典の比較

セット割や特典についてはこちらの表です。

スクロールできます
ホームルーター
料金
(税込)
ドコモ
home5G
WiMAX +5Gソフトバンク Air
モバレコ Air
Rakuten Turbo
home5GBIGLOBE
WiMAX+5G
Broad
WiMAX
ASAHIネット
WiMAX+5G
SoftBank
Air
Rakuten
Turbo 5G
スマホセット割
月額割引
ドコモスマホ
最大1,100円引
au/UQ mobile
最大1,100円引
au/UQ mobile
最大1,100円引
ソフトバンク
Y!mobile
最大1,100円引
SPU
ポイントUP
オプションPCセキュリティ
+ケータイ補償
月額165円など
プラスエリア
オプション
月額1,100円

スマホのセット割適用で無料
プラスエリア
オプション
月額1,100円

月々サポート
プラス月額550円など
プラスエリア
オプション
月額1,100円
BBマルチ
セキュリティ
パック
月額627円
など
下記詳細
ページで確認
申込特典代理店特典
10,000円
現金振込
最短1ヵ月
下記詳細ページ内で期間限定のクーポン利用が出ていれば
適用可能
乗り換えキャンペーンで
最大19,000円
キャッシュバック
下記詳細ページから申込で
30,000円
現金振込
最短2ヵ月

他社乗り換え
満額還元も有り
スマホとセットで20,000ポイント還元
特典は期限もあるので詳細はこちらのページより確認です!

お使いのスマホと合わせるのが良いですね。

WiMAXは、auプラチナバンド(つながりやすい)を利用するには「プラスエリアオプション」の申込が必要です。

auやUQ mobile利用中の方は、がスマホとのセット割でプラスエリアオプションが無料になるのは魅力ですね!

SoftBank Airのキャッシュバック特典は多いですね!

特典は終了してしまうことがあるため、詳細ページよりチェックしてください。

ホームルーター 初期・月額料金の比較

ホームルーター取り扱いサービス会社別の料金比較はこちらです。

スクロールできます
ホームルーター
料金
(税込)
ドコモ
home5G
WiMAX +5Gソフトバンク Air
モバレコ Air
Rakuten Turbo
home5GBIGLOBE
WiMAX+5G
Broad
WiMAX
契約期間無し
で比較

(定期2年も有)
ASAHIネット
WiMAX+5G
SoftBank
Air
Rakuten
Turbo 5G
月間データ容量無制限スタンダードモード無制限

プラスエリア(auプラチナバンド)モード30GB
※ASAHIネット固定IPプランは15GB
無制限無制限
基本月額料金4,950円4,928円
4,950円
4,928円
固定IPプランは
6,578円
5,368円4,840円
月額割引0円初月0円
2-24ヵ月
1,155円割引
初月日割り
1-36ヵ月
990円割引
初月0円
2-12ヵ月
1,500円割引
1-12ヵ月
2,090円割引
1-12ヵ月
2,860円割引
割引後料金4,950円3,773円3,960円3,278円3,278円1,980円
初期事務手数料3,850円3,300円3,300円3,300円3,300円3,300円
その他初期費用なしなし20,743円
オプション2つ加入で無料
なしなしなし
最低利用期間なしなし2年/無し
選択可能
なし2年なし
契約解除料なしなし2年契約のみ
24ヵ月以内解約で4,818円
なし更新月以外の解約は
10,450円
なし
詳細ページが
確認できます

基本月額は5,000円前後。ドコモhome5G以外は1~3年の月額割引もあります。

月額料金はホームルーターの端末分割金とオプションとの合計でチェックです。

  • ドコモhome5G、SoftBank Air
    • 特典で端末実質無料、月額料金のみで計算
  • WiMAX+5G、Rakuten Turbo
    • 月額料金+端末分割金で計算
    • WiMAX+5Gの場合、プラスエリアオプション費用も検討

【迷ったらこちら】利用条件別のおすすめ回線

4つの回線とサービス提供7社の詳細解説をしましたが、よく分からなく迷ってる方はこちらのポイントで選んでみてはいかがでしょうか?

スマホとのセット割で選ぶ

セット割でお得に利用できる回線から選ぶ人はとても多いです。

ドコモスマホユーザー

  • ドコモスマホセット割で月額最大1,100円割引
  • ドコモユーザーはここ1択
  • 通信速度が速く、安定
  • ホームルーター端末が実質無料
  • キャッシュバック特典有り

auスマホ・UQ mobileユーザー

  • auスマホ・UQ mobileとセット割で月額最大1,100円割引
  • L13端末で通信速度が速く、安定
  • 出張先や帰省先への持ち運び自由

SoftBankスマホ・Y!mobileユーザー

  • ソフトバンクスマホ・Y!mobileとセット割で月額最大1,100円割引
  • 月額費用が安い
  • ホームルーター端末が実質無料
  • キャッシュバック特典有り
  • 他社回線の違約金、解約金還元有り

楽天モバイル・格安スマホユーザー

スマホとセットでお得になるホームルーター回線が無いため、次に紹介する「特定の利用条件で選ぶ」をチェック

特定の利用条件で選ぶ

特定の利用条件がある人はこちらで選んでみてください。

通信速度や安定性で選ぶ

  • 通信速度が速く、安定
  • ホームルーター端末が実質無料
  • キャッシュバック特典有り

初期月額料金の安さで選ぶ

  • 初期1年間月額費用が安い
  • 通常の月額料金も他社より安価
  • ポイント付与特典有り
  • 楽天ポイント SPU で楽天利用者は特にお得

キャッシュバック特典や他社解約金・撤去費の還元が多く欲しい

  • ホームルーター端末が実質無料
  • キャッシュバック特典が断トツで多い
  • 他社回線の違約金、解約金還元有り

出張が多い方や帰省先でも利用したい

  • 通信速度が速く、安定
  • キャッシュバック特典有り
  • 出張先や帰省先への持ち運び自由

ホームルーターで固定IPアドレスが必要

  • 固定IPアドレスが利用できるのはここだけ

ホームルーターの回線種類や利用別のおすすめを紹介しました。

ホームルーターとは?

ホームルーターの回線や種類を解説してきましたが、そもそもホームルーターとはどういう仕組みなのでしょうか?

ホームルーター紹介

光回線とは違い、携帯電話などの無線通信回線を利用してインターネットに接続します。

  • 携帯基地局 と ホームルーターが携帯電話などの無線通信(5G・4GLTE・WiMAX)で接続
  • ホームルーター と パソコンなどが Wi-Fiや有線LANケーブルで接続

ホームルーターは電波が送受信可能な場所であれば、コンセントにさすだけの簡単設置です。

ホームルーターの良いところ

  • 工事が不要
  • 設置設定が簡単、自宅内の場所も移動できる
  • 引っ越しや移転が多い人も変更手続きを行えば継続利用OK
  • 初期費用が安い

ホームルーターの注意するポイント

  • 光回線に比べると、通信速度や安定性に劣る
  • 周りの建物や設置場所・提供エリアによっては満足できない
  • WiMAX以外は持ち運びできない

特に設置場所やエリアについては気を付ける必要があります

サービス提供会社によっては8日間のお試し期間もありますので確認できますよ!

ホームルーターと他のインターネット回線の比較

マンションのインターネット回線種類イメージ

インターネットに接続する方法は、ホームルーターの他にいくつかあります。

ホームルーターと光回線の比較

光回線とは、付近の電柱などより建物まで光ファイバーケーブルにより敷設接続するため、工事が必要になります。

マンションの光回線敷設説明

ホームルーターが光回線より良いところ

  • 工事が不要
  • 設置場所が比較的自由に選べる
  • 初期費用が安い
  • 移転や引っ越しがしやすい

光回線がホームルーターより良いところ

  • 通信速度や安定性が抜群
  • 光コラボなど比較的容易に別プロバイダへ乗り換え可能
  • 月額料金が安価なプロバイダもある
  • テレビサービスなどオプションが豊富

光回線とはいってもマンションタイプは、方式によりホームルーターの方が速度や安定していることがあります。

光回線の詳しい解説記事はこちらから確認できます。

ホームルーターとポケットWi-Fiやテザリングの比較

持ち運び可能なポケットWi-Fiとホームルーターを比較する人はとても多いです。

ポケットWi-Fi紹介

テザリングとはスマホ機種により塔載されている機能の1つで、スマホをWi-Fiルーター代わりに手軽にインターネットを利用することができます。

テザリング紹介

ホームルーターがポケットWi-Fiやテザリングより良いところ

  • データ容量が無制限
  • 通信速度と安定性がある
  • コンセント接続なためバッテリー切れがない

ポケットWi-Fiやテザリングがホームルーターより良いところ

  • 持ち運びが可能
  • コンパクトで場所を取らない
  • 月額料金が安いプランがある
  • 契約によっては海外でも使える

ホームルーターは据え置きなため、通信速度や安定性を求める方に合っています。

ポケットWi-Fiは、ホームルーターで紹介した各社でも取り扱いがありますが以下の会社もおすすめです。

まとめ

ホームルーターのおすすめ厳選7社の比較解説をしました。

迷っている方が失敗しない回線としては、を選べば間違いなしです。

条件によっては、紹介した他のホームルーターを検討してみてくださいね。

本記事は「毎月更新」と「新しい情報」を入手したら随時更新しています。

ぜひ、最適なホームルーターを選択してお得にインターネット回線を利用してくださいね!

それでは、なかねでした。

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